電気工事が必要な場面

電気工事と聞いて、どのような工事を思い浮かべるでしょうか?ほとんどの方は新築住宅の電気設備工事や、自然災害で停電した際の工事などの印象が強いと思います。その他にも様々な場面で電気工事が行われているので、その一部をご紹介致します。



LED照明への切り替え

青色LEDを発明した日本人研究者がノーベル賞を受賞したことで、LEDが世間に注目されるようになりました。ノーベル賞が発表される数年前から長寿命で省エネルギーの照明として住宅やオフィス、店舗で使用され始めていましたが、従来の蛍光灯からLED照明へ切り替えるためには電気工事が必要だということをご存知でしたか?


恐らく、蛍光灯からLED照明へ付け替えるだけで大丈夫と考えている方がいらっしゃると思います。LED照明を安全に使うためには、蛍光灯を点灯させる際に使用する安定器を取り外さなければなりません。安定器の取り外しは電気工事士による工事が必要です。LED照明へ切り替える際は必ず電気工事士へ工事を依頼してください。



壁掛けテレビの設置

テレビの形はブラウン管から薄型へ変化していきました。薄型化と軽量化が進んだことで、テレビを壁に掛けることが可能になりました。


しかし、壁掛けテレビを設置することを前提に設計した建物でなければ、壁掛けテレビをきれいに設置することができません。普通の壁に壁掛けテレビを設置すると、壁がテレビの重さに耐え切れなくなったり、配線が丸見えで見栄えが悪くなったりします。


電気工事士が設置作業を行えば、普通の構造をした建物でも壁掛けテレビを見栄え良く設置できます。



この他にも、エアコンなどの空調設備工事やテレビのアンテナ設置、防犯設備の設置などがあります。浜松市・沼津市・静岡市・藤枝市・焼津市で電気工事をするなら、焼津市にある当社へお任せください。電気工事に関するご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。